こんにちは。なかなか理想の生活には近づけません、紅茶大伯爵(@kt_earl)です。
今回は食べ物に関して報告します。
オーストラリアはブリスベンに来てからの食生活を中心に現状報告と行きましょう。
しれっとドリアンが置いてある国です。
ラインナップ
・日々の食事、準備など
・食材の出どころ
・外食事情
・エピソード
オーストラリアに来てひとり暮らしを始めた私ですが、節約のために食事を抜いたり、料理が大変だったり、などといった理由で日々の食事を疎かにしたことはありません。
むしろ暇なので料理を作っている時の方が楽しいかも。
しかし、朝は苦手なのに加えてバイトも始めてしまったので常に料理を作る時間があるわけでないのも事実です。
なので、朝は基本的にシリアルを買ってきてそれで済ませてしまいます。
料理もまとめて数回分作って冷凍です。それを弁当にして持っていったり、別の日に食べたりしています。
食材も時間のある時にあらかじめ下ごしらえをして保存しています。
まぁこれは多少の自炊ができる人にとっては普通のことではないかと思います。
ちなみにこっちのニンジンは細長い気がします。安物の包丁だと切れ味も悪いので面倒です。砥石を買いました。
ただ、ひとつ不便だと思っているのは炊飯についてです。後述の中華スーパーで日本米は大量入手ができましたが、炊くのが面倒でなりません。
炊飯器を持っていないのでダイソーの小さな土鍋でお米を炊いています。1度に1合ちょいしか炊けないので、ストックしようと思うと再び土鍋を冷まして洗って炊き直さないとならないのです。
デカイ土鍋でも買ってしまおうか。
あと、隣人がいい人なので食べ物をくれます。助かってます。
オーストラリアで一番多いスーパーがwoolworthsで、それとしのぎを削っているのがcolesです。
都市部に近ければそこら中で見かけます。ショッピングセンターの中などにもあります。
ここに来れば大抵のものは揃います。ちょっとした調理器具や洗剤まで置いてあったりすることもあるので、こだわりとかがなければ現地スーパーに行けば生活はできるでしょう。
狭いスペースにカンガルーの肉があったりします。
(関連する記事:カンガルーの肉を焼いた話)
値段が心配かも知れませんが、自社ブランドとかを選べばいいだけなので別に高くないです。
オーストラリアは外食費が馬鹿高いけれど、スーパーの食品類はそんなに高くない、と言った感じですね。
やっぱりコーラとかはちょっと高いですが、ケースでまとめて買えばお水なんかもめちゃくちゃ高い訳ではありません。
ですがそんな現地スーパーにも至らないなあと思う点はあります。
・お惣菜が少ない
・肉の形のバリエーションが少ない
・魚のラインナップが少ない
お惣菜のような気の利いたものは殆どありません。腹が減ってもお惣菜目当てでスーパーに行くと落胆します。一応量り売りの所に並んでいますが、唐揚げやコロッケを買って腹を満たすというような日本らしいことは出来ないでしょう。
小腹が空いたとしてもパンかお菓子しか買えませんね。お惣菜パンもいいのないです。
そして、バラ肉や細切れなんてもちろん置いてありません。置いてあるのはステーキ肉、かたまり肉、ミンチ、ソーセージ、ハンバーグ、ぐらいです。日本のように気を利かせて調理がしやすいように成形されていたりしません。こちらもショーケースの向こうのお兄さんに声を掛ければ、多少バリエーションのある肉が量り売りで買えることには買えます。
基本的に気の利いたものはないです。
魚に関しては日本が凄いだけでしょう。ああ、旨い魚が食べたい。
あと、こっちの魚はちょっと高いです。
日本人的に嬉しいのはラインナップは少ないですが内蔵類がちょっと安いぐらいです。人気がないのでしょう。
そんなスーパーで野菜から何まで殆どの食材を購入しています。
そして、残りの少しの材料は中華系のスーパーで購入しています。
規模は大小なれど中国人の住んでそうなところにはあるので便利です。気を利かせて日本人向けの棚やタイ人向けの棚、と言った感じに中国の食品以外も置いてあります。食器や調理器具も置いてます。
そこで醤油とみりんさえ買ってしまえばお家で簡単日本の味付けパーリナイです。中濃ソースとかキューピーマヨネーズとかワサビとかなんでもあります。
高いなどという人がいますが、一人分の生活に使う調味料だなんてたかがしれてるのでそんなに高くないと私は思います。
日本の一人暮らしの大事なパートナーであるもやしはここにあります。
バラ肉とかもあります。小さいところだと火鍋用のバラ肉しかないこともあるのでちょっと高いですが。
ダイソーもあるのでそこでも日本のお菓子とか買えますよ。高いので買いませんけれど。
外食、してません。
マクドナルドだとかだと日本よりほんの少し高いだけですが、ちゃんとした店に入るとほんとに高いです。なので外食はしません。
それでも最低賃金を考慮すると、ワーホリでなければ30%もの税は取られないので、時間分の時給≒店内でのランチぐらいの金銭感覚です。現地人ならば日本でトンカツを食べに行くのと同じノリで問題ないです。
牛丼屋みたいな安いチェーン店が沢山ある日本は貧乏人にとってホントに素晴らしい。
今回は寿司です。
あちこちに寿司屋があります。しょうもない寿司屋です。出張スシロー駅前テイクアウト専門店みたいなノリで小さいのがあちこちにあります。
このあいだ寄った大きなショッピングセンターの中には4つも寿司屋がありました。
スーパーにも寿司がちょっと置いてあります。
食べるのに便利ということで巻き寿司が人気のようです。寿司はヘルシーだと思ってる人もいるだとか。
そんな寿司をつくって、現在絶賛夫婦喧嘩中のムスリム夫婦ハウスメイトにもてなしました。エグイ喧嘩をしている話はまた今度しましょう。
こちらがラインナップです。
すし酢や寿司の素は手に入りますが、折角なので父に配分を聞いて作りました。
スモークサーモンとタマゴとツナです。
探し回らないと新鮮な魚が手に入らなさそうだったので今回は生魚がありません。生で食べて体を壊したくないのが理由です。
玉子用の鍋なども中華スーパーや数少ない日本スーパーに売ってますが、買いません。
これでも喜んでくれました。
ちょろいもんです。
新鮮な生魚が手に入るようになったらまたやります。
※残念なお知らせ
隣人の仕事先が変わってしまい、後一週間でお別れとなってしまうことが判明しました。
喧嘩が問題ではないらしいです。とても残念でなりません。上階にほかの人も住んでいますが関わりがないので、実質一人ぼっちです。寂しくなります。
もう食事や備品利用の施しなどがなくなると思うと困ります。自分も引っ越すかも知れません。
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今回は食べ物に関して報告します。
オーストラリアはブリスベンに来てからの食生活を中心に現状報告と行きましょう。
しれっとドリアンが置いてある国です。
ラインナップ
・日々の食事、準備など
・食材の出どころ
・外食事情
・エピソード
日々の食事
オーストラリアに来てひとり暮らしを始めた私ですが、節約のために食事を抜いたり、料理が大変だったり、などといった理由で日々の食事を疎かにしたことはありません。
むしろ暇なので料理を作っている時の方が楽しいかも。
しかし、朝は苦手なのに加えてバイトも始めてしまったので常に料理を作る時間があるわけでないのも事実です。
なので、朝は基本的にシリアルを買ってきてそれで済ませてしまいます。
料理もまとめて数回分作って冷凍です。それを弁当にして持っていったり、別の日に食べたりしています。
食材も時間のある時にあらかじめ下ごしらえをして保存しています。
まぁこれは多少の自炊ができる人にとっては普通のことではないかと思います。
ちなみにこっちのニンジンは細長い気がします。安物の包丁だと切れ味も悪いので面倒です。砥石を買いました。
ただ、ひとつ不便だと思っているのは炊飯についてです。後述の中華スーパーで日本米は大量入手ができましたが、炊くのが面倒でなりません。
炊飯器を持っていないのでダイソーの小さな土鍋でお米を炊いています。1度に1合ちょいしか炊けないので、ストックしようと思うと再び土鍋を冷まして洗って炊き直さないとならないのです。
デカイ土鍋でも買ってしまおうか。
あと、隣人がいい人なので食べ物をくれます。助かってます。
食材の出どころ
オーストラリアで一番多いスーパーがwoolworthsで、それとしのぎを削っているのがcolesです。
都市部に近ければそこら中で見かけます。ショッピングセンターの中などにもあります。
ここに来れば大抵のものは揃います。ちょっとした調理器具や洗剤まで置いてあったりすることもあるので、こだわりとかがなければ現地スーパーに行けば生活はできるでしょう。
狭いスペースにカンガルーの肉があったりします。
(関連する記事:カンガルーの肉を焼いた話)
値段が心配かも知れませんが、自社ブランドとかを選べばいいだけなので別に高くないです。
オーストラリアは外食費が馬鹿高いけれど、スーパーの食品類はそんなに高くない、と言った感じですね。
やっぱりコーラとかはちょっと高いですが、ケースでまとめて買えばお水なんかもめちゃくちゃ高い訳ではありません。
ですがそんな現地スーパーにも至らないなあと思う点はあります。
・お惣菜が少ない
・肉の形のバリエーションが少ない
・魚のラインナップが少ない
お惣菜のような気の利いたものは殆どありません。腹が減ってもお惣菜目当てでスーパーに行くと落胆します。一応量り売りの所に並んでいますが、唐揚げやコロッケを買って腹を満たすというような日本らしいことは出来ないでしょう。
小腹が空いたとしてもパンかお菓子しか買えませんね。お惣菜パンもいいのないです。
そして、バラ肉や細切れなんてもちろん置いてありません。置いてあるのはステーキ肉、かたまり肉、ミンチ、ソーセージ、ハンバーグ、ぐらいです。日本のように気を利かせて調理がしやすいように成形されていたりしません。こちらもショーケースの向こうのお兄さんに声を掛ければ、多少バリエーションのある肉が量り売りで買えることには買えます。
基本的に気の利いたものはないです。
魚に関しては日本が凄いだけでしょう。ああ、旨い魚が食べたい。
あと、こっちの魚はちょっと高いです。
日本人的に嬉しいのはラインナップは少ないですが内蔵類がちょっと安いぐらいです。人気がないのでしょう。
そんなスーパーで野菜から何まで殆どの食材を購入しています。
そして、残りの少しの材料は中華系のスーパーで購入しています。
規模は大小なれど中国人の住んでそうなところにはあるので便利です。気を利かせて日本人向けの棚やタイ人向けの棚、と言った感じに中国の食品以外も置いてあります。食器や調理器具も置いてます。
そこで醤油とみりんさえ買ってしまえばお家で簡単日本の味付けパーリナイです。中濃ソースとかキューピーマヨネーズとかワサビとかなんでもあります。
高いなどという人がいますが、一人分の生活に使う調味料だなんてたかがしれてるのでそんなに高くないと私は思います。
日本の一人暮らしの大事なパートナーであるもやしはここにあります。
バラ肉とかもあります。小さいところだと火鍋用のバラ肉しかないこともあるのでちょっと高いですが。
ダイソーもあるのでそこでも日本のお菓子とか買えますよ。高いので買いませんけれど。
外食事情
外食、してません。
マクドナルドだとかだと日本よりほんの少し高いだけですが、ちゃんとした店に入るとほんとに高いです。なので外食はしません。
それでも最低賃金を考慮すると、ワーホリでなければ30%もの税は取られないので、時間分の時給≒店内でのランチぐらいの金銭感覚です。現地人ならば日本でトンカツを食べに行くのと同じノリで問題ないです。
牛丼屋みたいな安いチェーン店が沢山ある日本は貧乏人にとってホントに素晴らしい。
エピソード
今回は寿司です。
あちこちに寿司屋があります。しょうもない寿司屋です。出張スシロー駅前テイクアウト専門店みたいなノリで小さいのがあちこちにあります。
このあいだ寄った大きなショッピングセンターの中には4つも寿司屋がありました。
スーパーにも寿司がちょっと置いてあります。
食べるのに便利ということで巻き寿司が人気のようです。寿司はヘルシーだと思ってる人もいるだとか。
そんな寿司をつくって、現在絶賛夫婦喧嘩中のムスリム夫婦ハウスメイトにもてなしました。エグイ喧嘩をしている話はまた今度しましょう。
こちらがラインナップです。
すし酢や寿司の素は手に入りますが、折角なので父に配分を聞いて作りました。
スモークサーモンとタマゴとツナです。
探し回らないと新鮮な魚が手に入らなさそうだったので今回は生魚がありません。生で食べて体を壊したくないのが理由です。
玉子用の鍋なども中華スーパーや数少ない日本スーパーに売ってますが、買いません。
これでも喜んでくれました。
ちょろいもんです。
新鮮な生魚が手に入るようになったらまたやります。
※残念なお知らせ
隣人の仕事先が変わってしまい、後一週間でお別れとなってしまうことが判明しました。
喧嘩が問題ではないらしいです。とても残念でなりません。上階にほかの人も住んでいますが関わりがないので、実質一人ぼっちです。寂しくなります。
もう食事や備品利用の施しなどがなくなると思うと困ります。自分も引っ越すかも知れません。
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